将来の自分

心理学の教授の言葉を要約するとこうなります
――――
ビジョンが無いというのは
ビジョンが無くともどうにかなると思っている、ということ
未来が描けない人間に明るい未来は無い
――――
こんな感じだった。


今、就職を考える段になって
この言葉を重く感じるようになった
一応、考えている職種はある。
食品関連か遊具関連ならばまだ自分の特性を生かして仕事をこなせるとは思う
けど、不安はどこまでいってもぬぐえない。
本当に仕事ができるか。
社会の成員として、金を貰うに値する仕事ができるか
そんなことばかり考え始めてしまう


結論から言えば、
こんな思考ですら無駄なんだと思う。
楽観的とは違うが、何をどうあがいても最後はなるようにしかならない
やれる事をやるのが先で、うじうじ悩むのは最後の最後で良い。
進むべき道は諸先輩方が示してくれている。
悩むより先に進まないと、何も解決しないはずだから
結局は進むしかないんだろうさ