次の日の朝2時に書いているが問題なかろう

どういう話から始めればいいか皆目見当もつかんが、
ただ、今感じる感情はいまだけの物なので、忘れないうちに記しておく


今日はセッション終了後に恒例となりつつある
メンバーによる合同の夕食をいただき、
その後先輩自作TRPGのデータ修正などの相談をして
先輩宅を出たのが1時半であった。
明るい話はいくらでもここにあるが、今日はそんな話ではない


月を見ました。
血を薄めたような禍々しいオレンジ色の三日月を
見つめるだけで、狂気が心にはびこりそうな
照らす光は地の底の魔物を呼び起こしそうな、
そんな魔性を感じてしまう月をです。
帰り道はひとつ上の先輩と途中まで移動するわけですが、
気付いた時点で場所を拝借していた先輩にも電話
電話して帰ってきた答えは
「実家でも見たことがある」
「そのときは、大きな事故があった」
とのこと。
その火災か何かで今回と同じような色になったらしい


途中まで移動したところで、眺めやすい位置で私達2人は月をしばらく眺めました。
霊感のある人間が感じる、有り得べからざる違和感の話
正体のわからないものへの恐怖
ああ、世の中に不思議は溢れている。
霊は実在するんだ。
そう実感させるに足るおどろおどろしい月でした。


TRPGの話はまた今度
成功したのでこちらは後で良いでしょう。