話し合うことをしてこなかった

自前のキャラクター達と、だ
……引くなよ。大事な話なんだからな


キャラクターは創造された時点で自分とは別人格である
他人であり、その心には歴史があり
思想信条が違う場合などいくらでもある
この前提条件を考えるならば、
想像の中で彼らと違和感無く会話できるはずである
追加で言うならば、二人以上つれてきて
お互いに会話させることも出来る
出来なければ、そいつは自分の影以下でしか無い


なんだけど、最近この会話を出来ているような気がしない
新顔の連中とは特に
安易に設定ばかりを気にして、内面の構築を怠った罰だろう
そして、都合のいいことしか考えなかったからでもあると思う
どうやって今まで構築してきたのか、わからない


どうやら
初心に帰らねばならんようである