夜は恐ろしい

死のイメージがある
朝日は昇っても、死んだ一日が戻るわけもなし
気付けばもう大学4回生で早かったなぁとか思ってるわけだが
きっと歳の節目には同じこと考えてる
そして気付けば永遠か瞬間か、どちらにせよ帰れない無明の闇
宗教に入る人間の永遠の悩み事だが
死んだ後って本当、どうなってるんでしょうね?
永遠に夢を見ない眠りの中?
それとも、死んでいることすら知覚できない真っ暗闇?


宗教の本質ってのは大概、
婉曲且つ丁寧に『そんなの考えても無駄よ?』と教えることにある
と、真剣に思ってるわけだが
俺って間違ってるだろうか?