師匠萌え

『拳児』、『史上最強の弟子 ケンイチ』との比較

要旨は至って単純。
物語の構造における師匠と弟子の関係は、彼氏彼女の関係と同じ
読んでて爆笑したが、確かに言ってる事には理がある
得られる感覚は違うものの、
独占した時の優越感や、互いに通う心情の変化などは
非常に似通っている。


ただこういうのを見てて思うのは
物語を構成するときに、
理屈にどれだけ自覚的であったほうがいいのか、という事だ。
あんまり自覚的でも作為的過ぎてなんだし、
しかし無自覚では駄作にしかならん
難しいことだ