愛する貴方は〜以下略

哲学、倫理学の範疇なのかも知れんが
暇があると考え始めるテーマである
別れを前向きに捉える心根はどんなもんかといつも考えておる。


楽しい思い出をありがとう、とか
そんな理屈も浮かんできたが
やはり愛しい者の滅びは悲しい


私は最愛の何かを失った経験は今のところ無いと思うが、
最愛の何かを失う人は何人か見てきた
その時、私は何を思うのか
泣き叫ぶだろうか、
それとも祖母・祖父のときと同様無感動に見送るだけであろうか


今日はそんな事をふと考えた