撃鉄のクロニクル

昨日の続き
切るほど大した話でもないが


1、インベーダー達は有人(?)兵器を投入していない
AIってのはどーにも想定外の事態には弱い
決められた中の作業では優秀だったりするけど
何か起こるとエラーを起こす

異星人の作るAIが人間の常識に合うかどうかはわからないけど
少なくとも全てを任せるのはおかしい気がする
誰か監視員が居るような気がするが
その気配はない
シナリオの視点上、描かれていない可能性も高いが
最終局面一歩手前でその気配が無い理由は何か?
太陽系にばかり人を回せない理由か何かが?
銀河連邦と争ってるとか、ね


2、VMSが極端な進化を遂げた可能性

VMSの有用性は
2130年の段階でも完全に立証されたとは言い難い
これはラザード大尉の台詞から


であるのに、なぜVMSは製作されたのか?
なぜ1年でここまで量産が進んでいたのか?
あまりにタイミングが良すぎるような気がする
なにやら恣意的なものを感じざるを得ない


単純に天才が現れたのか
それとも
どこかの誰かがオーバーテクノロジーを持ち込んだのか…


これがもし異星人の仕業だとすると
銀河の勢力図はかなり楽しいことになってる可能性があります


まあ、情報がほとんどない状態なので全部妄想の域をでないんだけどね
シナリオのネタとしては十分かな